


貸切タクシーでバスや電車では行きにくい街を回ってみた。雨でもキャンセルできないので今日だけは晴れて欲しいと思っていたのだ。
2分間だけイタリアに行った。国境沿いに売店が一軒。イタリアのほうが酒もタバコも税率が低いので、フランス人がまとめ買いに行くらしい。ボーダーレスの時代というが、確実にボーダーはあるのだ。
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貸切タクシーでバスや電車では行きにくい街を回ってみた。雨でもキャンセルできないので今日だけは晴れて欲しいと思っていたのだ。
2分間だけイタリアに行った。国境沿いに売店が一軒。イタリアのほうが酒もタバコも税率が低いので、フランス人がまとめ買いに行くらしい。ボーダーレスの時代というが、確実にボーダーはあるのだ。


のんべんだらりの昼下がり。
カジノもビーチもないが、こういう地味な南仏も良い。
村のレストランでランチ食べて昼酒。しあわせだなぁ。
パスポートに入国スタンプを押してもらいにモナコに行った (国境では押してくれないので、モナコ市役所までいった)。今回は鉄道移動中にスイスも通っているので、3カ国目である。
国の業務が「市役所」と称される場所で行われるのはイマイチ分からないが、フランスに正式に入国している人が来る分には構わないから良いのだろう。
モナコには警官がやたらと多い。人口65人に1人の割合で警官がいるらしい。雇用対策に警官を雇っているかのようだ。
そして、この大勢の警官に行動を監視されているといってもいい。横断歩道じゃないところで道を横断しようとすると通りかかった警官に注意され、車道を歩いていると再び警官に注意される。交通規則のあってないようなフランスとは大違いであり、やや息苦しさを覚えるほどだ。
電車に乗っているとなんとなくフランスからモナコに入ってしまうが、モナコは文字通りフランスではない。フランス、スイス仏語圏、モナコともに距離は近いが、制度的にも人間的にも随分違う。人が国家を作るものの、国家が人を作るかのようだ。



日中は曇っていたものの、やっと南仏らしい天気になった。問題はトップレスおねいさん不在だ。やっぱり夏に来るべきところなのだ。

極寒のパリからTGVで6時間。よく寝ていた。
そういえば座る方向が進行方向とは逆向きだった。TGVの座席は全車指定のくせに動かない (回転しない)。指定された席によっては後ろ向きに座らされることもありうる(ランダムに、すなわち座席の向きは考慮せずに選んでいるらしいので、確率5割)。今回は2列前の奴が進行方向向きだったので、フト目覚めると嫌でも奴の顔が目に入るのである。
ともあれ、ニースに着いた。地中海である。
夏はトップレスのおねいさんとかが闊歩していて楽しいのだろうが、冬は地味な感じである。冬でもトップレスすれば良いのに。